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スカラは、LYRAの新しい第5世代カートリッジデザインを象徴して、ヘッドシェルに対して垂直にテンションを掛ける高密度で堅牢なメタル・ピラーと軽量な水平ポリマーベースを組み合わせた、ユニークなマルチ・セクション・マルチ・マテリアル構造です。
マルチ・マテリアル構造は再生音からダイナミクスや解像力を奪ってしまう渦電流の発生を抑制するために、電気伝導性を持つ金属の量を驚くほど減らすことを可能にしました。
金属の使用は、最も強度が(本当に)重要である限られた領域のみに限定されています。
これらにより、カートリッジ自重を合理的に保ちながら驚異的に強固で高密度な構造のスカラを作ることが可能になりました。
スカラのカンチレバーシステムは、直接堅牢なメタル・ピラーに取り付けられます。そしてメタル・ピラーの細長い接地面を介してトーンアームのヘッドシェルにダイレクトに接触します。(ピラーは同時に音楽のディティールの詳細を引き出し、大きいダイナミクスを再生させる能力を改良します)。 接地面の小型化は信号を発生させるコイルからのエネルギー伝達の効率を増加させる、高圧の領域と集中を作成します。
スカラのマルチ・セクションとマルチ・マテリアル構造とのコンビネーションにより、針先がLPをトラッキングする際に、必然的に発生する振動と共鳴に対し有効に作用します。
スカラは、未だかつて感じることの出来なかったダイナミクスと広い空間再現を実現し、アナログ再生の新たなる可能性と新しい時代を導き出すことに成功しました。
●ボディーは、メタルピラーとポリマーベースを組み合わせたマルチ・マテリアル構造です。
●磁気回路周辺で発生する渦電流を出来る限り抑えております。
●新世代バランスド・シンメトリカル・フィールド磁気回路を搭載しています。
●スタイラスは、ソリッド・ダイアモンドで曲率半径3×70ミクロンのライラ・オリジナルのPA形状です。
●カンチレバーはピュアソリッド・ボロンです。
●発電コイルには、5Nピュア・アイアン・ボビンと、ストレスフリーの高純度6N銅線を採用しています。
●出力ピンはロジュームメッキを施し、ロスを最小限に抑えています。
<仕 様>
発電方式: Moving Coil型
出力電圧: 0.5mV(5.0cm/sec. Peak45°/1kHz )
再生周波数: 10Hz 〜50kHz
チャンネル・セパレーション: 35dB (1kHz)
内部インピーダンス: 5.5Ω
カンチレバー・システム: ソリッド・ボロン・ロッド(Lyra original)・
ダイアモンド・ライン・コンタクト・スタイラス(3×70μm)
負荷抵抗: 100Ω〜47kΩ(昇圧トランスの場合は10Ω以下)
針 圧: 1.65g〜1.75g
自 重: 9.0g(スタイラスカバーは除く)
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